ワールドメイトは、深見東州先生をリーダーとする宗教法人です。また、深見東州先生は半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしておられます。
一見外に現れた行動を見ると努力しているように見える場合であっても、どんどん自分で悪因縁を作り続けている場合があるのです。自分の頭の中、自分の想い描く世界が善なるもの、良きものになっていない場合ですね。
頭の中で何を想い描いているのか、何を連想しているのか、それによって、その人の霊界が決まってくるのですね。明るい未来、楽しい未来、明るい夢、発展的な将来といったものを想い描いていれば、その人の霊界は明るいものになりますよね。
言葉と行いは一見丁寧で言われた通りに素直にやっているのですが、本人が良き映像世界を想い描くことなく、気持ちも頭の中の映像の世界も暗いまま、執着心に満ちたままでやっていたのでは、なかなか人に喜ばれる結果にならないかもしれません。頭の中で悪因を作っていて、善因を作っていないから、運気が改善されないのです。
「人もよかれ、自分もよかれ」という映像をありありと想い描いて、そこに真心のこもった想念を乗せて、その上で振る舞うことが大切なのですね。
頭の中にいい画像を作っていく。「人も良くなっている。自分も良くなっている。もうみんながすでに良くなってしまった」という映像をいつも想い描いている人というのが、頭の中に善因を作っている人だということなんですね。
(つづく)
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