ワールドメイトは、
深見東州先生をリーダーとする宗教法人です。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしておられます。
引き続き、天中殺をどのように考えるべきか、この点について、
深見東州先生の「運命とは、変えられるものです!」から一部をご紹介します。
引用ここから ------------------------------
修養の糧として先天の命を知って、後天的努力の糧にする。悪いものは改めて、いいもものはますます自信を持って世に開花させていく。世のため人のために役立とうと思ったら、自分の持っているプラスを見たらいいですね。世のため、人のためにどう役に立てばいいんだと考えた場合、自分の持っている先天的にすばらしいもの、人にない才能と長所をますます磨けば、それは人に重宝がられますし、世の中に役立ちます。
一方、人格を磨こうと思ったら、自分の持っているマイナスを消していかなくてはなりません。どこを改めればいいか、気をつければいいか。どこがマイナスか、どこが足りないか。それがわかったらここだけは辛抱していこう、これを足していこうと、精進、努力を積み重ねていく。これが修業であり、人徳を磨いていくということです。
ですから、本当の魂の錬磨、修業というのは、長所を磨くことと、短所を改めること、この両方を同時に行っていくことであります。特に学問とか、心の教養とか、宗教などによってここをよく理解し、後天的な努力で父祖伝来の悪いところが出ないようにしていけば、魂はすばらしく磨かれて、人間的進歩、向上もみごとに果たされるわけです。
そういう意味で、占いとして見るのではなく、修養の糧として見なければいけないのです。けれど、ホロスコープとか四柱推命というものは、占いとしてよく当たるものだから、占いとしてばかり活用されて、修養の糧として見られることはあまりない。というのも、占いとしてよく当たるだけでなく、ホロスコープや四柱推命には後天的な努力、開運の具体策があまり明確に示されていないからでありまして、もうこんなものか、こういうふうに決まっちゃっているものなんだということで、努力をしようという気がなくなってしまう。
引用ここまで ----------------------
さらに次回に続きます。
(つづく)
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