ワールドメイトは、深見東州先生をリーダーとする宗教法人です。また、深見東州先生は半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしておられます。
5.運命を改善するためには、自分が出す念を見直してみることが大切である (1)
私達は、日々の暮らしの中で様々な良いものや悪いものに出会い、そのたびにいろいろな刺激を受けていると言えます。
人は、両親から施された躾や育ってきた環境から影響を受け、それぞれに自分の好き嫌いができあがっているものです。考えたり分析したりする前に、自分の内に存在する情念や好みから来る「ふとした感覚」を一人一人が抱えており、実は、この「ふとした感覚」に基づいて何事も選択しているのです。「人間の認識は、学問をしたり人の話など聞くことで概念を吸収してできあがる」とする考え方がありますが、自分がどういう基準に沿って様々な概念を取捨選択しているのかというと、その基準が実は自分の内にある「ふとした感覚」だというわけです。そして、この内なる「ふとした感覚」が結局は自分に影響する様々な概念や認識の取捨選択を左右することから、最終的に人生観までもが「ふとした感覚」によって決まってくるのです。
それ故、ふとした感覚をより良いものにしていくなら、自分に影響をもたらす様々な要素をもまた、「より良いもの」にしていくことができるのです。絶えず積極的に良きふとした感覚を見出すように努めるなら、自分の内なる世界は明るく発展的なものとなり、自分自身のご本霊が発動しやすくなるはずです。
そのためにはどうしたらいいのでしょうか。
(つづく)
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