玉串に関して、
深見東州先生の「神霊界」から、さらにお借りしてみたいと思います。玉串をする時の何が大切なのか、ということについて書かれています。
まず金額について、どのように考えればよいのか、説明があります。
引用ここから---------
一般に、神社、仏閣や宗教団体などで、玉串料や供養料、献金を行う場合、どれくらいが適当であるかについて述べてみたい。
ひと言でいえば、自分なりに「ちょっと痛いな」と感じるぐらいが適切なのである。楽すぎても、苦しすぎてもよくないのである。
要は、いかに誠がこもるために、自分自身が真剣になれるかである。だから、「ちょっと痛い」ぐらいが適切なのである。
引用ここまで----------
1,000円の重み、5,000円の重み、1万円の重みは年齢とその人の社会的立場によって、また信心の深浅によって異なってくるものでありましょう。
自分に不釣り合いな金額を出してしまうと、うまく誠がこもらない、ということなのですね。
したがって、場合によっては若い人は手が出ないという金額のものも出てきます。そういう場合には、無理をしてそういう金額を納めようとすることは、心根の部分では間違っていないとしても、やはり現実的には適切でないと言えるでしょう。そういう無理している様子を見ている家族や周囲の人達が、誤解してしまうことがあるからです。
ですので、金額の面で無理をすることなく、折に触れて
深見東州先生が説明されているように、小さな金額であれば祈る時間を長くし、繰り返して何度も祈り、最後には「それでも一切は神様にお任せいたします。私にも良く、相手にも良く、私達を取り巻くすべての人達にとって良くなりますように」と念じつつ「かんながらたまちはえませ」と繰り返して、それでお祈りを締めくくればいいのですね。
(つづく)
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