ワールドメイトは、
深見東州先生をリーダーとする宗教法人です。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしておられます。
どんな願いでも聞いてくれるという入門篇を学んだら、いろいろなことにその祈り方を応用していくことになるのですが、どんなお祈りをすればいいのでしょうか。無理矢理大きく分けると、利他の祈りと自分の発願と、そして自分の願い事に関する祈り、この三種類になると思うんですね。
どの祈りをするのであっても、欠かすことができない登場人物は、自分と、相手と、そしてこの二人を取り巻くその他の関係者すべての人達ですね。具体的にどのようにやるのかはここでは説明いたしませんが、自分自身と、相手と、その他関係者の人達すべて、という存在は忘れてはいけないですよね。
発願というのは、自分がこのように努力したいですということを神様に投げていくわけですね。自分の願望ではなく、精進努力の目標として、どんなことでもいいから具体的なはっきりとした目標を設定して、神様に投げかけるのです。この時、自分の周囲の人達のいずれが欠けても困りますね。
精進が続くようにするには、具体的なやり方は何も特別なことではなくて、常識的なやり方、普通のやり方でいいのですね。例えば、良い習慣を持てばいいのです。読書の習慣、人形を書く習慣、参拝に行く習慣、お祈りをする習慣……、こうした努力をする習慣を身につけて、とにかく実践していけばいいのです。これが一番確実で誰もがやっていることですね。毎日、本を読む、毎日参拝してから出勤する、一日一枚命ごいを書く、とか。
でも、普通の人がやる精進努力と異なるのは、会員の場合は努力する前にひと工夫する、というところですね。
「精進を遂げゆくものは何か。
自覚ではない。
天地の導きによるなり。
天地の導きこそ全てなり。
我力精進して遂げる人こそ、
中以下の神人候補者にして、
真実の神人ならざることを知るべし。」
(御神示全集、p.331)
ですから、一日の始まりである朝にお祈りしたり、本を読む前にお祈りしたり、昼休みの後職場に戻る前にお祈りしたり、そんなふうにしてみるわけです。やってみた時とやらなかった時とを比べてみると、仕込みの有無で違いが出てくるのがわかりますよ。でも、それを大喜びですぐに人に話したりしてはいけません。話すと離れますから。何でも口に出して言えばいいというものでもないのです。
(つづく)
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