ワールドメイトは、
深見東州先生をリーダーとする宗教法人です。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしておられます。
ずいぶん前にあった、ある支部の話です。
その支部はなかなか活動が盛り上がらなくて、困っていたんですね。低空飛行が続いていたのです。
人間関係の揉め事も続き、本来支部として取り組んでいきたいとみんなが思っていた御神業にもなかなか打ち込むことができない状態が続いていました。
そこで、いよいよ支部長が意を決して産土参拝に出かけて、御祈願することにしたのです。
「どうか私達の支部で、いっそう素晴らしい御神業の毎日を送ることができますように。支部に所属する全ての会員がことごとく幸せとなりますように。皆が一人ももれ落ちること無く、神なる導きを賜り、一人一人の生業がますます発展し繁栄していきますように。現在○○人の会員の皆様が所属していますが、これらの人達の守護神、守護霊、御魂様が喜び、納得、感激、感動し、一丸となって盛り上がっていくことができますように。○○人の会員すべての方々に対して、神様のお取り次ぎが出来ます様に。所属する○○人の会員、全ての会員が、ことごとく神なる導きを実感し、その素晴らしさとその有り難さを実感できて、ことごとく幸せとなりますように。そして、皆にとって、支部の運営がより良き内容となりますよう、間違ったところ、ずれているところ、気づかねばならないところをことごとく教えていただいて、それらすべてをことごとく改善していくことができますように(以下略)」
とかなんとか、お祈りを捧げたのだと思うのですが、とにかくこんなふうにお祈りして二十一日間、御祈願したのだそうです。
そうして、満願の日の二十一日目の御祈願を終えて数日したところで、その支部長の勤務先で異動の発表があり、支部長は転勤が決まったのでした。その結果、支部で支部長として活動することが現実的にできなくなり、別の人と交代することになったのです。
結局、神様の目から見たら、その支部長こそが支部の運営にとってのガンとなっていたわけですね。
あくまで推測で言うのですが、こうした場合、支部に来られる皆さんの中にも支部の行く末を思って、いろいろと祈りを捧げていた人がいらしたことでしょう。いよいよ皆さんの想いが集まって、そして同時に天の時が来たために、こうした結果になったのではないかと思います。
正しく祈りを捧げるなら、本当にちゃんと神様が聞き届けて下さって動いて下さるのですから、こうした話を耳にするたびに「本当に素晴らしい斎庭に居させてもらっているんだな」と思うのです。
次の記事を読む→
ここをクリック↓ブログランキングの応援クリック↓
よろしくお願いします

ブログランキング
スポンサーサイト
tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)