ワールドメイトとは、
深見東州先生をリーダーとするグループです。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
運・不
運はあくまでも結果なんですね。
と、これだけ言われたのでは何のことか分からないのですが、
運が良いとか、
運が悪いという今の状況に到達してしまうためには、それ以前に、そういう今をもたらすような過去があったはずなのです。過去の後に今がやってきているわけですから。
それでは今の
運・不
運を左右しているものは何かというと、それが
徳分であり
業(ごう)なのです。
徳分とは幸運の素(もと)。
業とは苦しみの素。
徳分をたくさん持っていると、幸せが何度も、それも大きく、やってくるのです。
業が多いと、苦しみを、次々といろいろな形で経験することになります。
たまたま職場があるビルを出て、お昼御飯に出掛けたところ、地震に遭遇した、というケースを考えてみましょう。
運の良い人は、たまたま出掛けたところで地震に遭ったとしても、たまたまお空がよく見える広場に居て、揺れはしたものの落ちてきたものも少なく、揺れが収まるまでその場で待って、それから無事避難することができたのです。
ところが運の悪い人は、たまたま出掛けたところで地震に遭った時に、古いビルのお店でランチをしているところだったりします。それで結局お店から逃げようにもビルが崩れ落ちてしまってどうにもならず、3日くらい瓦礫の下に閉じ込められたりすることになります。
徳があるという状態、あるいは
業が重いという状態に分かれていく時には、それまで、そこに至るまでに善行をなしたのか、それとも悪行をなしたのか、という違いがあるのです。善行をなせば自分の
徳分となり、悪行を積み重ねれば自分の
業となるのです。そして
徳分が多い人はたまたま運が良い結果となり、
業が重い人は結局運が悪いということになってしまうのです。
(続く)
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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久 運 徳 業
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