ワールドメイトとは、
深見東州先生をリーダーとするグループです。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
深見東州先生がおっしゃるには、お花でも動物でも、命あるものならどんなものでもすべて大きくなって育っていくように、
御魂というものも永遠に進歩発展し、生成化育して大きく伸びていくのだということです。それが惟神(かんながら)の道だし、
宇宙の真理だということなんですね。
宇宙を見てもどんどん広がり続けていくように、
御魂もより大きく、より美しく、より高く、生成化育して発展していくというのが本当の在り方なのだそうです。
人生もまた、生まれては死に、また生まれ変わってきて、ますます素晴らしくなっていく。これが本当の惟神の神霊世界、
御魂の世界の真実なのだということです。
人というものは、今まさに死ぬかというその臨終の時まで、励んで努力していって、そうして亡くなっていくというのが正しいんですよ、と聞きました。
天命というのは最低限の目標であって、一人ひとりがその最低限からスタートしていっそう素晴らしい目標を持って取り組んで行くことで徳が積めていく、功(いさおし)を積んでいく、ということなんですね。
御魂の修業には二種類あって、一つは内修(ないしゅう)すなわち真理を探究して真実を知って悟りを重ねて向上していくこと。これは胎蔵界(たいぞうかい)の要素。もう一つは世のため人のためと思って、世の中に貢献していくことで善徳を積んで功を立てる。これは金剛界(こんごうかい)の要素。内なる悟りである陰と外への実践である陽と、この二つです。
ですから、
天命というものがあるということ、そしてその
天命とは自分の中の止むに止まれぬ衝動の中に隠されていたりすること、さらに、
天命というのは最低限の目標であり、そこからスタートしていっそう大きな目標や発願に到達して実践実行していくものなのだということ、こうしたことを知っていただいて、もう一度ご自身の毎日を振り返っていただくとまた違った見方ができるのではないでしょうか。臨終のその時まで人生は終わらない、というか、
御魂が続いていく限り、肉体のあるなしにかかわらず永遠の命が続いていくのだ、ということなんですね。
運命についての詳しい考え方を知りたい方は、
究極の運命論を読んでみて下さい。
次の記事を読む→
ここをクリック↓ブログランキングの応援クリック↓
よろしくお願いします
ブログランキング
スポンサーサイト
tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久 御魂 宇宙 天命
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)