深見東州先生は、世界中に愛を
ワールドメイトのリーダーです。また、
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
地獄の様子について、
深見東州先生が解説して下さったことがあります。
地獄界は非常に複雑な様子を示しているのだそうです。具体的には、第一
地獄、第二
地獄、第三
地獄の三つの段階に分かれているのです。そして、さらに細かく、一つの
地獄が十六の段階に分かれています。
地獄界の一番下には、「根底の国」という霊界があります。
また、喧嘩(けんか)地獄というのもあって、これは
修羅道(=長い闘争、戦争、激しい怒りが続く地獄界)の一種なんですね。生前、財産争いをして親戚と口論ばかりしていた人がいました。その人が死後、行った地獄がこの喧嘩地獄です。手足を縛られたうえに棒にくくりつけられて、道ばたに立たされます。そして、道を通る人々が口々に
「バカ! 愚か者! 死ね! くそったれ! おたんこなす!」
と激しい口調で罵倒(ばとう)するのです。石を投げたり、うんこを投げる人もいるのです。縛り付けられている当人は、ただうなだれて、
「クソーッ!」
と歯ぎしりすることしかできません。こういう地獄界もあるんだそうです。
地獄界は、というか、霊界全体の法則として、下へ行けば行くほど寒くなり、暗くなるんですね。あたたかい空気は自然に上に行き、冷たい空気は下に行くのと全く同じ理屈です。心のあたたかい人は上に行き、冷たい人は下に行くのです。心の明るい人は上に行き、暗い人は下に行きます。これが霊界の法則なんですね。
そうした心の状態に比例して、第一地獄、第二地獄、第三地獄という段階が、おのずからできてくるわけです。この地獄は天地創造以来もともとあったのではなくて、人間たちが長い間にわたって自分たちの悪想念と悪行で形成してきたものなんですね。
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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久 地獄 修羅道
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