ワールドメイトとは、
深見東州先生をリーダーとするグループです。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
この
御魂の修復をきちんとやり遂げたいと考えた時に、どうすればいいのでしょうか。
それには、自分の中の「低い次元の本能的な欲」をしっかりと見つめ、それから脱して「人として高貴なるものを知りたい、良きものを学びたい、世の中の役に立ちたい」といった気持ちをいつも前に立てていくよう、
心掛けることが大切みたいです。
ひらたく言うと、自分の
心の浮き沈みのまにまに過ごすという状態から、目標を立て自分を向上させるための
心掛けをいつも意識して、毎日、少しでもいいから成長があるよう努力する、といった感じでしょうか。
御魂を直すのにどうして
心の修業という話になるのかな、と思われるでしょう。
御魂-
心-
肉体と人間の中に三つの層があって、お互いに影響しあっているという話はこれまでにお話ししました。そして、この
心の部分が私利私欲に支配されたり、悪想念、たとえば怒り、恨み、憎しみ、劣等感などという想いで占められると、
肉体にもすぐにその影響が現れて、例えばオーラが暗くなったり、他人に何となくいやな印象を与えたり、実際に良くないことが次々と起きるようになります。同時に
御魂にも悪い影響が及ぶので、悪霊を呼んでしまってそれが
御魂の歪みの陰に棲み着いたり、
御魂の霊層が下がったりするのです。
逆に、私利私欲を捨て無心になって、自分の御魂の向上につながる正しい目標に取り組み、世のため人のためと思って日々を暮らし、自分の心が澄みきってくると、つまり我執、執着心というものから自由になると、善い想い、歓喜感動が自然に自分の中から湧いてくるようになります。天地の法則にしたがった生き方をした結果、御魂の世界そのものにつながる生き方をしていくと、自然に神様の世界に想いが届いて、自分の御魂を自分で救えるようになるのです。つまり、心の世界からの悪影響をどんどん減らしていこうという発想ですね。小さな我を捨てて大道に帰するからこそ、大いなるものの守護を受けることができるようになる、というわけです。
また、逆に、魂の世界に良いものを受けて、自分の心にも良い影響を与えていくということも考えられますね。
それには良き感性の世界に自分を置けばいいのです。だから、良い芸術に触れる、繊細な味わいのものに触れる、神なる気を湛(たた)えているものに触れる、こういうことになると思います。具体的に言うなら、良い絵画、良い音楽、良い文学、良い料理、こうしたものに触れてその繊細さを体験し、同時にしみじみと感動を味わうこと、これが感性を磨く一つのやり方ではないでしょうか。あるいは、正しい神霊と正しい方法で交流すること、これも大切だと言えるでしょう。そして、こういう体験を蓄積していくことで、自分の心も救うことができるのです。
深見東州先生から伺ったことがあるのは、「音楽は、メロディが神界、和音が霊界、リズムが三次元の世界にあたる」というお話しです。また、「一般的には高級になるほど繊細で微妙、低俗になるほど刺激が強く荒々しい」ということもおっしゃっていたと思います。
お互いに良いものを見極められるようになりたいものですね。
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