ワールドメイトとは、
深見東州先生をリーダーとするグループです。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
深見東州先生のお母様は、もう10年以上前に亡くなっておられますが、お母様が亡くなった時に、つまり、
霊界に新しく誕生するという時に、いろいろとノウハウをお授けになって、
霊界での修行にどのように取り組んでいけばいいか、導いてさしあげたことがあったそうです。
その時の話で印象的だったことの一つに、「悩み事が次から次へと湧いてきた時に、どうたらいいか」というお話しがありました。
答えは、「何も考えずに
祝詞をあげ続けるのがよい」というものです。
肉体を脱いで
霊界へ行くと、想念の良し悪し、想念の高低が、そのまま自分の行き先を決めることになるようです。自分の想念の根本がそのまま自分が抱えている
霊界だからですね。
ですから、
深見東州先生がおっしゃるには、死んだ後に、不安だとか困ったなとか苦しいとかどうしようとか思った時には何も考えずに
祝詞をあげ続ける、そうすると
霊界ではパッと解決している。不安だ、さびしい、と思ったら
祝詞をあげ続ける。マイナスの念を出さないように、祈り続けて、あるいは咒(じゅ)をあげ続けて、悩み事の中に入りそうになったらパッと切り換えて、祈り続けると消える。そうすると、また、どうなるかな、不安だなという想念が湧いてくるので、そういうふうに湧いてきた時にパッと切り換えて
祝詞をあげる、咒をあげる、そうするとまたパッと消える。人間の悩みとか苦しみとか葛藤というのは、悩みの渦中に入ってしまうと尽きることがなくなり、どうなのかな、不安だな、さびしいな、これからどうなるのかな、こんなのでいいんだろうか私は、といったことを思い続けることになってしまう。しかし、そんなふうに悩みの渦中に自ら入っていってしまって、あれやこれやと悩み続けることから人の想念というのは落ち込んでいくので、「世の中はなるようにしかならないんだ」、「神様が守ってくれているんだから、神様がなさるようにしかならないんだ」、「だから、なるようにしかならないんだ」と思って、何も考えないで頭でぐちゃぐちゃと思いついたら、それに向かって再び
祝詞をあげ続け、祈り続けていると、悩み事は消えていくのです、ということでした。
悩み事のただ中に入り込んで、暗い想いの世界の中でぐるぐると回っていると、悪くなるか、下に落ちていくことはあっても、軽くなって上昇していくことはないわけですね。
それで、とにかく
祝詞をあげ続ける、咒をあげ続けるのが良い、ということでした。
このお話しは、そのまま
三次元の、この世の毎日の生活でも応用できるな~って思ったんですね。
それで、紹介してみようと思いました(すでに活用いらっしゃる方も多いと思いますけど)。
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tag : ワールドメイト 深見東州 半田晴久 祝詞 三次元 肉体 霊界