深見東州先生は、世界中に愛を
ワールドメイトのリーダーです。また、
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
人には必ず
徳と
劫、言ってみれば、運の上での生まれつきの貯金と借金が、あらかじめ生まれた時から備わっているわけです。
ところが、たえず吉方位、吉方位ばかりで、小さい頃からいつも祐気をもらっていますと、悪いところは出てきません。
吉の方角に行く、つまり祐気をもらうということは、すなわち自分の中の
徳を出してくるわけで、ですからいいことが起きてくるわけです。ところが苦労しないから
劫を消せていない。つまり、晩年、六十歳、七十歳になってから、たまりにたまったそれまでの一生涯分の
劫がドーッと出てくるわけです。
故人を侮辱したり冒涜するつもりは毛頭ありませんが、先日お亡くなりになった大原麗子さんも若い内にお仕事に恵まれて
徳を使った分、晩年に目立って
劫が吹き出したのかもしれません。
少し立ち入った話になりますが、調べてみたところ
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大原 麗子(おおはら れいこ、1946年11月13日 - 2009年8月6日(死亡確認日))は、日本の元女優。
1964年(18歳)にオーディションに合格しデビュー、翌年に東映に入社。高倉健主演の映画「網走番外地」シリーズなどに出演。
71年(27歳)に渡辺プロに移籍後、数々のテレビドラマで主演。TBS「大岡越前」「水戸黄門」、日本テレビ「気まぐれ天使」、NHK大河ドラマ「春日局」などで人気を博した。映画では「獄門島」「柳生一族の陰謀」「おはん」などで主演した。
78年(32歳)に渡瀬恒彦、84年(38歳)に森進一と2度の結婚と離婚を経験した。
99年(53歳)ごろから運動神経が阻害され、四肢に力が入らなくなるギラン・バレー症候群になり、芸能活動を一時休止。08年11月には自宅で足元がふらつき転倒、右手首を骨折する重傷を負った。
2009年8月6日、亡くなっていたことが分かった。62歳だった。
『気まぐれ天使(きまぐれてんし)』は、放映期間は1976年10月6日から1977年10月19日までで全43話。(大原麗子さん30歳から31歳にかけて)
『獄門島』 (1977年8月27日公開、東宝)は原作溝正史。大原麗子は鬼頭早苗役。(大原麗子さん30歳の頃。)
映画『柳生一族の陰謀』(やぎゅういちぞくのいんぼう)は、1978年(昭和53年)1月21日に公開された。一方、同年10月3日から1979年(昭和54年)6月26日まで、テレビドラマとして全39話が放映された(毎週火曜日22:00-22:55)。(大原麗子さんは出雲の阿国の役で出演、31歳から32歳の頃にあたる。)
『春日局』(かすがのつぼね)は、1989年にNHKで放映された第27作目の大河ドラマ。原作・脚本は橋田壽賀子、主演は大原麗子。(大原さんが42歳~43歳の頃)
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ということで、30歳から32歳ころが活躍の頂点みたいですね。同じ頃に最初の結婚もされましたので、おそらくこの頃の活躍でずいぶん
徳を費やしてしまわれたのではないでしょうか。
で、話を戻しますが、
劫を抹消するのなら、やはりなるべく若いうちにするのが楽ではないでしょうか。十代か二十代か三十代か、なるべく若い間に
劫を、先の五種類の中の方法で、といっても死ぬことはできないので、それ以外のやり方で苦しんで小さくしておきますと、
開運期には
徳分をそのまま表現できるし、思ったこと、願ったことがすぐに成就できる自分に変化してくるからです。
実は、そのように私たちを仕向けることが、「天の意志」の慈悲慈愛なのではないかと思うのです。
(続く)
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