ワールドメイトとは、
深見東州先生をリーダーとするグループです。また、
深見東州先生は
半田晴久のお名前で様々な創作活動・福祉活動をしていらっしゃいます。
不倫を頭から全くの悪とは決めつけられないと思います。人を思う気持ちそのものが純粋なときもあるでしょうから。しかし、
不倫にも、ルールがあり、状況についての総合的かつ客観的な判断があり、それらに基づいた現実的な対処が必要とされますね。
不倫が活きる場合とはどういう時か。倫理観や道徳観だけでは裁くことができない、あるいは解決することができないのが、人間の性というものです。理屈通りに行かない人間の業に対する理解、人の持つ弱さやはかなさ、そして、わがままなところ、エゴなところ…、人間理解が深くなっていくのにつながっていく場合には、
不倫もムダではないかもしれません。
人間に対する洞察力、人間が生きることついての洞察力が、結果として豊かになったのなら、
不倫もまた意味があるかもしれない、と言えるのでしょう。
そうは言っても、やはり「誰も傷つけない、自分も決して
後悔しない、八方が全員、永続的に幸せである」というのが条件として要求されるでしょう。
しかしながら、実際には、十年以上、二〇代前半から三七~八歳頃まで幸せな
不倫を続けていたのが、四〇を前にして、将来のことを考えると不安になり、結婚を迫ったら捨てられた、という場合もけっこうあるのではないでしょうか。
これが
不幸の始まりなんですね。
なぜかいうと、不倫相手の男性が至れり尽くせりで、経済面でも教養についても、女性の扱い方の技術や話の仕方についても、すべての面で若い男性よりも豊かなために、若い同年代の人を結婚対象として考えられなくなってしまいます。その上、一人で生きていくための経済力や生活設計の準備もできていないまま、歳だけ取って、捨てられて悲嘆にくれる取り返しのつかない悲劇が現実に多くあるからなんですね。
そのことがよく分かっていて、それでも死ぬまで
後悔しないという覚悟と、ちゃんと自分の経済力とライフスタイルを確立できるという自信、これがない場合は、意を決して別れるほうがいいみたいですね。
女の人はどうしても、前後のことを冷静に考えないまま、感情のままに心身ともに相手にのめりこんでしまうことが多いですから。
内面が大人の女性でないと、不倫は、結局
不幸に終わるものではないでしょうか。
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